阿部さんがいい。やっぱりいい。負けじと吉岡さんもいい。つうか吉岡すげえいい!! 「ここではないどこかへ」連れて行ってくれる映画だった。さすが、三木聡監督の映画だ。キラッキラだった。あ、間違えた。キレッキレって言いたかったんですよ。

阿部サダヲさんの破天荒な演技、吉岡里帆さんの柔らかいオーラ、大大大好きなお二人の初タッグ映画!!!「個性」が散乱しまくり!!予想を遥かに超える毒とクセ!なのに、最後はどこかグッとくる。。うん、せこい!

ドーンと爆発的な衝撃のあとに、ふんわりきれいな風に乗って届けられるこの映画からのエール。その力が何ともすごい。眠っていた本来の私が目を覚ます。私も音量を上げていきます!

クセの強いキャラによる、怒涛の勢い!!スカムパンクのライブを観ている時の感覚を得ました!!ドバッと楽しい!!そして、ミュージシャンとドラッグは、聞いたことあるけど、ミュージシャンとドーピングは初耳でした。ドラッグは自分の快楽のため、ドーピングは自分とお客さんのため。声が出にくい辛さはよくわかる…いざという時に欲し…ボイトレ頑張ります!(ё)笑

とにかくうるさい!(笑)目からも耳からも、入ってくるものがとにかくうるさい!でも、やめる言い訳をすぐに考えちゃう癖があるわたしにはドカーンときたよ!負けてたまるかー!って感じで大きい声出していこうね!ウオー

髪型と声量が酷似していて、阿部サダヲさんが自分に見えて仕方なかったです!常々感じてましたが、人生、音量を上げるに越したことはないですね!

三木監督の映画は人生においてタメになるのでとても好きでした。シュールなやりとり、そしてパワーワードや記憶に残る文章がさりげなくながらもガッツリいくつも入り込んでいるところ。好きな言葉がまた増えました。

前からファンだった三木監督のワールドが最高で、気づいたら飲み込まれていました。笑いと涙と引き込まれる音楽が散りばめられていてお腹いっぱい。歌うことに命をかける彼の魂に、歌う人間としてハッとさせられました。色んな気持ちの最後には、はっぴーな気持ちにさせてくれる素晴らしい映画なので沢山の人に届いて欲しいです!

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