シンの事務所「Dying Message? Inc.」の社長。無名時代のシンを見いだし、シンに“声帯ドーピング”の施術を受けさせた張本人。音楽業界の裏の裏まで知り尽くし、大手のレコード会社やプロダクションを出し抜いてきた、ある意味妖怪。

台本を読んで、今までの三木さんにない、最後は感動するような、ウルっとくるような感じがありました。社長のキャラクターはあまりやったことのない役だったので、少し自信がなかったのですが、カツラを被せていただきまして、そこから「あ、行けるな」と思いました。イメージは、レッド・ツェッペリンのピーター・グラントです。長台詞もとにかく早口で叫ぶことが多くて大変でしたが、やっぱり三木ワールドはやみつきになりますね。僕の中で忘れかけていたハイテンションのガッチャガチャした演技というのを再認識させられて刺激になりましたし、あらためて勉強になりました。